2011年2月8日火曜日

篠田麻里子インタビュー  3位っていいポジションだな、と思ってます(笑)



篠田麻里子インタビュー 
「3位っていいポジションだな、と思ってます(笑)」
cinemacafe.net 2月8日(火)13時30分配信


篠田麻里子インタビュー 「3位っていいポジションだな、と思ってます(笑)」


篠田麻里子はAKB48を「家」と表現した。「落ち着くし、楽でいられる場所なんです」。ファンの投票の結果次第でチーム内での自分の立場が容赦なく上下するシステムに恋愛御法度のルールなど、いわば現代の日本の教育システムとは180度様相を異にする戦いの場を生き抜く少女たち。“1.5期生”としてこのAKB48に加入した彼女は、AKB48としての活動に加えモデル、さらに最近ではドラマや映画にも立て続けに出演するなど女優としての活躍も目立つ。先日公開されたAKB48初のドキュメンタリー劇場公開作品『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』でも、仕事への思いやAKB48での自らの役割についてクールに、しかし強い想いのこもった言葉を発している彼女。映画の副題には「10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」とある。篠田さん自身は自らの歩む道をどのように見据えているのだろうか――?


最年長だからこそみんなをサポートしたい

映画の中でカメラが捉えているのは、昨年1年間にわたる彼女たちの活動の全て。昨年の彼女たちの活躍ぶりは周知のとおりだが、篠田さんにとっては2010年はどのような1年だったのだろう?
「いままで生きてきた中で、一番早く過ぎた1年でしたね、自分たちでも訳が分からないくらいいろんな仕事があって…。1日はすごく長いのに、昨日何があったかを忘れてしまうくらい1日が濃くて、普通では経験できないことばかりでした。個人的に、いままであまり一生懸命やったことってなかった気がするんですが(笑)、去年は本当にずっと一生懸命で…だから早く過ぎたのかな? TVやドラマ、映画の撮影もあって新しいことに挑戦できましたね。挑戦というのを自分なりに目標にしていたので、それは達成できたかな、と思います」。

メディアで彼女たちを見ない日はないというほどの大ブレイク。ジェットコースターという言葉がぴったりのめまぐるしい日々を送る彼女たちだが、その喧噪の渦の中にいるのはどのようなものなのだろう?
「取材でも以前はみなさん『AKB48という存在は知ってるけど何をしてるの?』という疑問から入られることが多かったんです。そういうことひとつ取っても、知名度がどんどん上がっていくのは感じましたね。逆に何気ないひとつの発言がものすごい反響を呼んでニュースになってたりということもあって…(苦笑)。自分でもどうしていいのかよく分からない部分もありましたね」。

「あまり自分を見せるのは好きじゃない」と苦笑する篠田さん。映画の中ではそんな彼女に密着したパートも! だが印象的だったのは、彼女が自分のこと以上に周囲のメンバーの魅力を生き生きと語る姿。「周りのことばっかりに目が行っちゃうんですよ…」と照れくさそうに笑うが、彼女の人間性がうかがえる。チームの中での自身の立ち位置に関してはこう語る。
「知らない間に最年長になってて…(笑)。だから自覚がなくて、年上とかリーダーといった部分に責任が持てないんですよ。いまさら仕切るわけにもいかないしなぁ…って(苦笑)。だからというわけじゃないけど、(高橋)みなみや(大島)優子、秋元(才加)がみんなをまとめるのをサポートできたら、と。上に立つ彼女たちだって悩むこともあるだろうし、そういうときに一緒に考えたり、少し長い人生経験はあるので(笑)、私なりの視点で話がしてあげられたらいいなって」。

だが、チーム、仲間である一方で周囲はライバルでもある。特殊で、そしてある意味で残酷なAKB48というシステムの中で、10代、20代前半の若さで彼女たちは自分という存在や投票の結果に向き合わなくてはならない。篠田さんは総選挙で、2年連続で3位にランクイン。「3位っていいポジションだな、と思ってます(笑)」と少しおどけた口調で語る。
「正直、私の中で1位を取りたいって気持ちはあまりなくて、かといって前回よりも下がってたらへこんでたでしょうね(笑)。特に今回はメディアの注目が前回と全く違っていたし、ちょうど私の中でAKB48の中での在り方を考えていた時期でもあったんです。中間発表ではもっと下だったのに、なかなか自分の名前が呼ばれなくて、そんな中で友(板野友美)が4位って発表されたので、「じゃあ私が3位かも」と思って、その時点で勝手に大泣きしてしまって…あたかも自分が3位決定したかのように(笑)」。そんな言葉から、我々の想像を絶する彼女たちの孤独な戦いがほんの少し垣間見える。

「基本的に仕事でもプライベートでも“素”」

そんな“戦場”に身を置くからこそ、プライベートでは「AKB48の篠田麻里子」ではない全く違った素顔を持っているのでは? と思いきや、彼女の口からは意外な答えが…。
「基本的に仕事でもプライベートでも“素”です。素の自分がどんな人間かというと…見た目は大人で中身は子供(笑)。考えることも食べるものも子供なのに、言うことは意外に大人…かな(笑)?」

素でいられるということが逆にすごいことだが…。
「逆に、作れる自分がいないんです。演技で自分じゃない“役”を演じることはできても、自分を演じることはできない。最初にAKB48に入ったとき、“アイドル=ブリッ子”というイメージがあって、でも自分にはそういうキャラはできないし、無理して作ってもボロが出ちゃう。それは周りのメンバーもそうで、結構、素が多いんですよ(笑)。それがアイドルらしくなくて、AKB48という新しいジャンルの魅力かな、とも思います」。

だからこそ、彼女はAKB48を“家”と言えるのだろう。では最後に副題の「10年後」について尋ねる…その前に10年前について! 10年前といえば彼女は中学生である。
「10年前…。部活やってましたね。テニスやってたのでウィンブルドンに出たいとか思ってました。芸能界に入りたいというのはなくて、TVもほとんど見てなかったのでTVの向こう側の世界に興味が持てなかったです」。

そんな彼女がいま、こうして歌手、モデル、女優として活躍することになるとは――。改めて10年という月日の大きさが感じられる。では無理を承知で篠田さんが描く10年後の自分は?
「さすがに10年後は予想つかないけど、これまで1年後、2年後にこうしていたいという希望は叶ってきているんですよ。言えば叶うじゃないけど、口に出すからこそできることもある。だから昔から、どんどん言っていこうって決めてて、その結果としていまがあるのかな、と思ってます。10年後…モデルとしても女優としても自分を表現できる存在になれたらいいですね。演技はまだまだ分からないことが多いけど、いままで生きてきた自分の中から自分ではないものを作るというのはすごく面白い。役を通じて自分じゃない自分がいて、そんな私を楽しんでくれる周りもいて…その世界が楽しいです」。

まずは彼女たちの“いま”に目を凝らしてほしい。


引用元:Yahoo! ニュース

私も麻里子様の3位ってポジションが、麻里子様らしく活躍できるいいポジションだと思います。

なんか、こういうインタビューも卒業までの布石のような気がしているのは私だけでしょうか?

高橋みなみが大相撲にチクリ



AKB48 : 高橋みなみ「AKBはガチです」大相撲にチクリ 
「BAAマーク」新CM発表
2011年02月08日


アイドルグループ「AKB48」の高橋みなみさんらが8日、自転車協会(東京都港区)で開かれた自転車の安全基準を示す「BAAマーク」の新CM発表会に登場。高橋さんは「駄菓子屋さんやコンビニに行くときにチャリをこいで行きます。自転車を安全に乗ってもらえたらと思います」とアピール。大相撲の八百長問題についても振られると、「AKBはガチですよ、ガチ」と応じていた。

CMは、高橋さんほか、大島優子さん、渡辺麻友さん、指原莉乃さん、横山由依さん、小森美果さん、前田亜美さん、大場美奈さん、森杏奈さん、市川美織さんが出演。テーマソング「偶然の十字路」も担当しており、10日から全国で放送される。

会見には、指原さんと前田さんも自転車に乗って登場。指原さんは「CMでチェックって言うんですけど、口癖になった。今年はそれで流行語大賞狙いたいと思います。自転車チェックして安全に乗っていただけたらなと思います。私、顔があんまりなので、自転車で鍛えた足を武器に足タレになろうかなって思ってるんです」と話せば、前田さんも「塾とか学校行ったりするとき使ってた。もう5台ぐらい乗ってます。音楽を聴きながら乗ってるのは危ないので、安全に気をつけて乗ってほしいですね」と語っていた。(毎日新聞デジタル)

引用元:まんたんウェブ

やはり関心事は、みおりん。そろそろ大ブレイクしますかね?

2011年2月6日日曜日

あっちゃんからファンの皆さんへ

2月5日、東京ビッグサイトで行われたAKBのシングル「チャンスの順番 劇場盤」の発売記念握手会に出席したが、体調不良を訴えたため途中退場したことに対するあっちゃんのメッセージ。

あっちゃんは今朝から「もしドラ」の撮影ですって。

これじゃ治るものもなおりませんよね。

事務所の方、せめて体調を回復させるだけの休息をとらせてあげてくださいっ!

切にお願い申し上げます。

引用元:Ameba 前田敦子オフィシャルブログより

2011-02-06 11:41:41
ご心配おかけしました


おはようございます


昨日はご心配おかけしてすみませんでした

握手会の途中で休ませていただいてしまいました。

体調がわるくなってしまって…立ち上がろうとしたんですけど、立てませんでした。


会場に来て頂いた皆さんごめんなさい





今日はすでに栃木入りして朝から映画の撮影頑張っています


とにかくこれ以上皆さん迷惑をかけないように
体調管理をしっかりしていきたいとおもいます

ともちんからファンの皆さんへ

2月5日、東京ビッグサイトで行われたAKBのシングル「チャンスの順番 劇場盤」の発売記念握手会に出席したが、体調不良を訴えたため途中退場したことに対するともちんのメッセージ。

ホントゆっくり休んでもらいたいんですけどね。。人気者はしょうがないのか。。


引用元:Ameba 板野友美オフィシャルブログより

2011-02-05 21:31:00

皆さんへ


今日を楽しみにしてくださっていたファンの皆さん、握手会を途中で退場してしまって本当にごめんなさい。

ともも出来る限り多くの皆さんとお会いしたかったのですが、急に体調が悪くなってしまい、立ち上がれなくなってしまいました…

病院に行ったところ、急性胃炎とのことです。

明日はパシフィコ横浜で『Dear J』のイベントもあるので、今日はきちんと薬を飲んで明日に備えたいと思います。

明日には元気な姿を皆さんにお見せ出来るよう、今夜は早めに休ませて頂きます。

今日は来てくださった方、本当にすみませんでした。




Tomo.

あっちゃん・ともちん ともに体調不良



AKB前田&板野、ダウンし握手会途中退場
サンケイスポーツ 2月6日(日)7時52分配信


AKB48の人気メンバー、板野友美(19)と前田敦子(19)が体調不良でダウンしたことが5日、分かった。

板野はこの日、東京ビッグサイトで行われたAKBのシングル「チャンスの順番 劇場盤」の発売記念握手会に出席したが、体調不良を訴えたため途中退場。都内の病院で診察を受けた。

同日夜に更新したブログで「ファンの皆さん、途中で退場してしまって本当にごめんなさい」と陳謝し、「急に体調が悪くなってしまい、立ち上がれなくなってしまいました」と説明。急性胃炎と診断されたという。

ソロデビュー曲「Dear J」がオリコン初登場2位と絶好調で、「最近は多忙を極めていた」と関係者。6日に行うパシフィコ横浜でのイベントについては「元気な姿を皆さんにお見せ出来るよう、今夜は早めに休ませて頂きます」と綴っている。

前田も同じ握手会を途中退場。関係者によると「最近風邪の症状が続いており、大事をとって休ませた」という。薬を飲んで静養に努めており、前田は「握手会に来てくれたファンに申し訳ない」と話している。6日の映画撮影は予定通り参加する。

引用元:Yahoo! ニュース


あっちゃん、ともちん大丈夫でしょうか?
これから2人のブログを確認してみます。

しかし、人気アイドルが故、仕方ないと思いますが、最低限の休息時間はあげてほしいですね。
事務所の方、よろしくお願いします。