漏れ伝わってきた総選挙に臨むAKB48の上位メンバーたちの“素顔”
2011年06月02日 15時30分
1週間後の6月9日に総選挙の結果発表を控えたAKB48のメンバーたちだが、昨年は思いっきりスキャンダルを報じながらも、最近は猛プッシュする企画が目立つ「週刊文春」(文芸春秋)の今週発売号でメンバーたちの“素顔”が報じられている。
まずは昨年に続いてV2を狙い、先日の発表された速報でも首位に立った大島優子だが、飲み歩くのがお好きなようで、4月に行われたライブでは朝の集合にベロベロで駆けつけたとか。飲み過ぎか、最近は肌荒れが目立っているという。
昨年のリベンジを狙うものの、速報では2位だった前田敦子は主演映画公開、ソロCD発売と殺人的スケジュールが続くだけに、最近の口癖は「休みがほしい」。
「本当に疲れているようで、カメラが回っていないと不機嫌そうにしている。体調が心配」(最近取材したワイドショースタッフ)
速報では3位に食い込んだ柏木由紀の順位アップの秘けつは“握手会票”。握手会での評判はすこぶるいいようで、「彼女は幼いころからアイドルにあこがれ、握手会でどうすればファンが喜ぶか徹底的に研究。速報の結果は努力の賜」(柏木ファンのマスコミ関係者)
速報で4位に食い込んだリーダー的存在の高橋みなみは関係者に莫大な数の手書きの年賀状を送り、内容もそれぞれ書き分けるという“大人の戦略”で人気をキープしているようだ。
ソロ活動が目立つものの、速報では篠田麻里子が6位、板野友美にいたっては8位と苦戦したが、篠田は他のメンバーと一緒のスチール写真撮影をしても事務所のチェックで写真をNGにされ、板野はアーティスト志向が強く、ドラマの現場では寝ているか携帯をいじっているかやる気のない態度をとるというから、2人ともどうやら輪を乱すところがある?
同じく速報で10位と振るわなかった小嶋陽菜は自分の人気を知っておりやや慢心気味とか。打ち上げの席でも酔っぱらったり、飲み過ぎて大事な仕事に遅れることもあるようだが、「地元のキャバ嬢の友達に投票を呼びかけ、その友達のネットワークで大量の“キャバ嬢票”を投入して順位アップを狙っている」(週刊誌記者)というから、高橋とは別の意味で“大人の戦略”で選挙戦を戦い抜くようだ。
引用元:リアルライブ
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